不当判決極まりない
元から無かった事件を、警察・検察・裁判所がタッグを組み、無実の人間を罪に陥れるのです。
いわば、警察・検察・裁判所はグループ会社なのです。
安福幸江裁判官が読み上げた判決文は、おおよそ検察官の作成した論告要旨のコピペです。
過去の安福裁判官の出した判例を調べると、そのほとんどが検察が主張する求刑と裁判官の出す判決が一致するのです。
これは、裁判官が検察の捜査を尊重し、互いに協力し合っているのが伺えます。
更に、安福裁判官が4月から異動するという都合で、最後は駆け足で公判が組まれたにも関わらず、足早に判決文を書けたのも、検察の協力あってのことなのです。
なんだ、裁判官は検察の論告要旨をそのまま写して判決文にすれば良いのです。
無罪を出せば左遷の可能性もあるなら、組織をかばっておいて、一人の人間を有罪にしておいた方が良いのでしょう。
これが権力者のやり方です。
校長とやっていることが同じです。
こんな有罪判決は不当以外何ものでもありません。
目撃証言も無い中で、公判が進むにつれておかしな点がたくさん出てきました。
女児の証言もおかしな点がたくさんありました。
当然です。
元から無かった事件なのですから。
これで裁判官は、私が女児の服の中に手を入れて胸を触ったと断定するのは、あまりにも乱暴です。
こんなことがまかり通るのなら、裁判官は何でもアリです。
有罪判決が出た以上、いくら冤罪だと説明したところで、どこも正社員として雇ってくれません。
やってもいない、元から無かった事件であるのに、無駄に裁判が長引き、本当に生活が苦しいのです。
裁判官まで、「裁判費用を負担しろ」という始末。
何も解っていません。
告訴人である女児の保護者は公判廷で「告訴状って何ですか?」と言っておられることから、私の苦しさなど知る由もないのでしょうね。
いくら裁判官が有罪判決を出したからといって、これは明らかに不当判決です。
元から無かった事件を、真実を曲げられ、権力によって冤罪を生み出したのです。
「私は犯罪を犯さないから関係ない」と思っておられる貴方、いつ、どこで、このように冤罪に巻き込まれるか分かりません。
いったん犯人だと疑われたら、国家権力によって、とことん追い込まれます。
これからは、自力で立証していかなければなりません。