冤罪が出来上がる仕組み
刑事や検察は、事件が起こったとされる当時の学級の児童や保護者たちに、当然聞き取り等の捜査をしているハズです。また、西枇杷島警察署で当時の現場再現をして、写真撮影をして調書を作成しました。
しかし、検察側は、それらの記録を裁判に証拠として提出していません。なぜ提出しないのでしょうか。検察側は、被告人を無罪にするために有利な証拠は一切隠蔽します。さらには、現場再現の写真を並べ替えて間引きするなど、証拠をねつ造する始末。
自信をもって告訴し、自信をもって逮捕したのなら、すべての証拠を提出し、真っ向から闘うべきであると思います。都合が悪いと非公開裁判にするなど、こうした明らかな不公平な裁判が行われ、冤罪が作られるのです。
警察、検察、裁判官は事件を解決させることよりも、メンツを保つために、一方的に被告人を有罪にすることだけに走るのです。正義はどこにあるのでしょうか。これは独裁国家のやり方です。