冤罪で逮捕された喜邑拓也(きむらたくや)さんは無罪です!!

【連絡先 n_kimutaku@yahoo.co.jp】 喜邑拓也(以下、喜邑)さんは、去る平成28年11月21日、中村区の自宅において強制わいせつの疑いで逮捕され、西枇杷島署に勾留されました。その後、平成29年1月23日、検察庁は不当にも喜邑さんを在宅のまま起訴しました。喜邑さんは一貫して無実を訴えているにもかかわらず、一審では不当にも有罪判決を下されました。喜邑さんは強制わいせつなどしていません。控訴をして闘い続けます。

冤罪が出来上がる仕組み

刑事や検察は、事件が起こったとされる当時の学級の児童や保護者たちに、当然聞き取り等の捜査をしているハズです。また、西枇杷島警察署で当時の現場再現をして、写真撮影をして調書を作成しました。

 しかし、検察側は、それらの記録を裁判に証拠として提出していません。なぜ提出しないのでしょうか。検察側は、被告人を無罪にするために有利な証拠は一切隠蔽します。さらには、現場再現の写真を並べ替えて間引きするなど、証拠をねつ造する始末。

 自信をもって告訴し、自信をもって逮捕したのなら、すべての証拠を提出し、真っ向から闘うべきであると思います。都合が悪いと非公開裁判にするなど、こうした明らかな不公平な裁判が行われ、冤罪が作られるのです。

 警察、検察、裁判官は事件を解決させることよりも、メンツを保つために、一方的に被告人を有罪にすることだけに走るのです。正義はどこにあるのでしょうか。これは独裁国家のやり方です。