冤罪で逮捕された喜邑拓也(きむらたくや)さんの無罪を求めます!!

喜邑拓也(以下、喜邑さん)は、さる11月21日、中村区の自宅において強制わいせつの疑いで逮捕され、 西枇杷島署に拘留されました。更に12月9日、一旦釈放の後、「別件」という形で再び不当な逮捕で拘留されました。 しかし、弁護士による「準抗告」が認められた結果、この別件逮捕による勾留延長は取り消され、喜邑さんは釈放 されました。ところが、1月23日、検察庁は、不当にも喜邑さんを「在宅起訴」としました。喜邑さんは強制わいせつなどしていません。 「冤罪」での起訴は不当です。

9月12日の公判は岡春彦校長の証人尋問

【9月12日の公判は岡春彦校長の証人尋問】

 次回の公判が岡春彦校長の証人尋問ですので、この事件に関する岡校長の対応についてまとめてみます。

● 喜邑とは、およそ20分の聞き取りのみで、クラスの子どもに全く聞き取りをしていない。喜邑は認めていないのに、「認めた」として清須市教委・尾張教育事務所・愛知県教委に報告書をあげてしまった。更に当日夜9時まで拘束。

● 保護者と直接会って、話をする機会を与えてくれなかった。

● 翌日、朝の職員朝礼で、「喜邑がわいせつ行為をした」と全職員の前で発言。更には喜邑と一切連絡を取らないようにと職員に命令した。

● 翌日から喜邑に欠勤を命じ、事実上の給料取り上げ処分をした。本来、減給等の懲戒処分は任命権者である愛知県教育委員会が行うものであり、校長が給料取り上げ処分を行うことは越権行為であり違法である。

● 地方公務員法27条「すべて職員の分限及び懲戒については、公正でなければならない。」とあるが、喜邑に不利益で、とても公正ではない。

● 翌日から「やっていない」と毎日のように電話したが聞く耳を持たず、20日後にやっと保護者に説明をした。しかし「喜邑が最初は認めていたのに、やっていないと証言を変えてきた」と説明。

● 校長は女児の保護者と一緒に警察に行き、被害届を出している。

● 26年度に教員免許更新の講習を修了し、申請書を提出し、更新手続きが完了したと思ったが、校長が申請書を紛失。27年度末の時点で免許更新の手続きがされていなかった。危うく28年度の4月から無免許で教壇に立つところであった。

 本来、職員を守る立場である校長が、被害者(とされる)側の証人として出廷し、喜邑を有罪にするための証言をするというのも非常に残念な話です。始めから中立な立場ではなく、保護者側の味方になったことの証明といえます。最初に女児の母親との話し合いの場がきちんとあれば、このような大事になっていなかったでしょう。

約1000人の人の前で、私の冤罪事件について説明させていただきました。

今日は約1000人の人の前で、私の冤罪事件について説明させていただきました。

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3回目公判の女児の母親の証言より

【3回目公判の女児の母親の証言より】

 平成28年1月22日(金)の夜、車の中で娘から告げられ、母親はひどく動揺したという。しかし、ひどく動揺したわりには車の運転を続けている。娘に詳細を聞いていない。動揺したのであれば、まず車を止め、娘に状況を詳しく聞くべきではないか。
 その後、予約していた美容院に行き、髪を切った娘の笑顔をママ友にLINEで送っている。本当に動揺していたのだろうか。また、旦那に相談する前にママ友とLINEで相談している。

 1月25日(月)9時頃、母親は校長室に訴えに来て、第一声が「喜邑先生を担任から外してください!」である。しかし、娘を普通に学校に登校させている。担任に嫌なことをされ、担任を外してほしいと訴えているのに、喜邑のもとに普通に登校させている。言っていることとやっていることが矛盾している。

 母親は検事の質問には、練習した成果もあって、上手に答えるが、弁護人質問では、「えっ? 何だったっけ・・・」「わかりません」「記憶にありません」の連発。ついには裁判官に「あなたは告訴状を提出した記憶はありますか?」と質問される。これまでの母親の答え方を聞いた裁判官は、さすがに“自分の意思で告訴状を提出したのか”を疑問に思ったのでしょう。そして、母親は「えっ、告訴状? 告訴状って何ですか?」と耳を疑う発言をしたのであった。

自白をさせる為に逮捕・勾留

・「やっていない」と一貫して否認している。

・被害届が出されて8カ月たっても証拠が無く、自白をさせる為に逮捕・勾留。

・勾留中に裁判官が釈放を認める。

・掃除中の教室には20人以上の児童がいた。

・女児がしゃがんで下を向いてちりとりでゴミを取っている時に、喜邑が背中をピンと伸ばした状態で、1年生の“無い乳首”を弄んだという(女児の証言)。

・真冬で上は3枚着ていて、首元はしまっている。

・①女児の調書、②母親の調書、③女児の裁判での証言、④母親の裁判での証言、この①~④の相違が多い。

・裁判で、母親の「覚えていません」「記憶にありません」の連発や「告訴状って何ですか?」という非常に軽いノリ。

それでも検事は私を有罪にもっていくのでしょうか。

次回の公判は岡春彦校長の証人尋問ですが、校長が被害者(とされる)側で証人に出てくるのも残念な話です。こういう問題が起きると、管理職や教育委員会は教師の味方をしないどころか、すぐに保護者側に回ってしまうというということがお分かりいただけるかと思います。

告訴状って何ですか?

【告訴状って何ですか?】

 7月7日の第3回公判の、裁判官とのやりとりで・・・
裁判官「最後に私の方から1つだけ質問します。あなたは告訴状を提出した記憶はありますか。」
女児の母親「えっ? 告訴状って何ですか?」
(検事が告訴状を書画カメラで見せる)
女児の母親「あっ、これは私の署名です。」

 私はこの母親の発言に大変驚きました。告訴状の本文は自分で書いたものではない、署名・捺印だけは自分でした、ということでしょうか。だれが告訴状を書いたのでしょうか。誰かに言われて告訴状を出したのでしょうか。女児の母親は校長と一緒に警察に行っているので、やはり校長に促されて告訴状を提出したのでしょうか。

9月12日の公判も902号法廷

【9月12日の公判も902号法廷】

 9月12日の第4回公判(岡春彦校長の証人尋問)が902号法廷で行われることが決まりました。  
初公判、第3回公判(第2回裁判は非公開)では、定員よりもはるかに多く、あふれるほどの傍聴希望者が集まったので、世間一般からすれば、次回はより多く傍聴者が入れる法廷(大法廷など)で開廷しようと考えるのが普通だと思いますが、次回の公判も902号法廷、傍聴者の定員は変わりません。これは、どうしても検察側の圧力に思えてなりません。
 先回の公判では「特別席」が5席用意してあり、被害者(とされる)側の人が座っていました。次回も同じ部屋なので、特別席の設置、傍聴券の配布が予想されます。

 次回の裁判は9月12日(火)13:30~14:10、岡春彦校長の証人尋問です。校長をビデオリンクにすること、非公開裁判にすることは考えられませんが、これまでのことを考えると、検察側がこちらに何らかの圧力をかけてくる可能性は大いに考えられます。

問い合わせ先 名古屋地裁 刑事2部 052-203-8940

 

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突然の法廷の変更、傍聴券の配布

【突然の法廷の変更、傍聴券の配布】

 先日の公判では、突然法廷が変更され、傍聴券が配布されることになりました。こちら側に何も連絡はありませんでした。
 先の公判で、定員よりもはるかに多く、あふれるほどの傍聴希望者が集まったので、世間一般からすれば、次回はより多く傍聴者が入れる法廷で開催しようと考えるのが普通だと思います。しかし、直前に、前回よりも規模の小さい法廷に変更してきたのです。
 法廷には「特別席」が5席用意してありました。最前列の左側、検事たちのちょうど前です。被害者(とされる)側の人たちが座る席が、あらかじめ5席用意してあったのです。被害者(とされる)側は来賓なのでしょうか。暑い中、早くから傍聴を希望して並んでくださいました。配布時刻の9:30よりもだいぶ早い時間に定員に達しました。せっかく来てくださったのに、多くの方が傍聴できずに外で待っていてくださいました。しかし、特別席に座る被害者(とされる)側の人たちは、並ばずに、開廷時刻の10時に来て、席に座っているのです。この特別席を用意するために傍聴券を配布することになったのでしょう。
 この2つの突然の変更について、何も説明がなかったのです。これは明らかに検察側の作戦で、それを裁判所が採用してしまっているのです。

 私はやってもいないことで人生をメチャクチャにされています。いつも言っていますが、告訴したのなら、正々堂々と、真正面から闘ってほしいと強く思います。検察側や裁判所は、被告人を有罪にするために、有罪率の99.9%という成績を出すために、あの手この手と卑怯な手を使ってくるのです。ここまでやられると、日本の司法に強く不信感を抱くのは当然です。

 次回の裁判は9月12日(火)13:30~14:10、岡春彦校長の尋問です。校長はさすがに非公開やビデオリンクにすることは考えられませんが、今回のように検察側や裁判所が突飛な行動をとってくる可能性が大いに考えられます。

 裁判所に対して、特別なことは望みません。普通の当たり前の裁判を行ってほしいのです。憲法で定められている「公平・公正な裁判」をしてほしいのです。